2014/05/03 【新潟】「都合の良い解釈で庶民が切り捨てられる。憲法は誰のもの?」 〜憲法に対する市民の想いをリレートーク
特集 憲法改正 「戦争は、最大の人権侵害。それを可能にしようとしている安倍政権。私たちは、全力でこの動きを止めなければならない」──。 2014年5月3日、新潟市立中央図書館ほんぽーとで、ナインにいがた主催の集会「どーしょば!? けんぽう ―『戦後』69年...
View Article2014/05/03 「戦時中、お国のために突き進んだ一本道。だが、道はひとつではない」小室等氏、熱唱 〜憲法記念日集会で
特集 憲法改正 「今、非正規雇用者の数は2000万人台。改憲の議論など『特権階級の寝言』としか思っていない人が大勢いる。憲法問題を広く訴えるには、彼らへの支援も必要だ」と、雨宮処凛氏は力説した。 憲法記念日の2014年5月3日、東京都千代田区の日本教育会館で、「いま『戦争をさせない』決意を新たに 施行67周年...
View Article2014/05/03 貧困の定義引き下げで、保護から排除される人も~憲法記念日講演会 稲葉剛氏、貧困と憲法を語る
自立生活センター「もやい」で理事長として活動する稲葉剛氏が、憲法記念日である5月3日(土)、「貧困と憲法」をテーマに北沢タウンホールで講演を行なった。稲葉氏は、自身の貧困に対する取り組みをふり返りながら、生活保護法の改悪など、弱者切り捨ての方向に進む安倍政権の政策に対し警鐘を鳴らした。 記事目次 20年間で3000人程の人々に生活保護 男女の賃金格差が正規・非正規の賃金格差にスライド...
View Article2014/05/03 憲法最大の危機のなか開かれた護憲集会 「安倍内閣は、『無理を通せば道理が引っ込む』を実践している」
特集 憲法改正 憲法記念日の5月3日、全国各地で護憲を訴える集会やデモが開催された。東京・日比谷公会堂では「5/3 憲法集会&銀座パレード2014」と題する集会とパレードが開かれ、約3700人(主催者発表)の参加者らが護憲の必要性、解釈改憲の危険性を訴えた。 記事目次 憲法最大の危機の中ひらかれた14回目の護憲集会 安倍内閣は、「無理を通せば道理が引っ込む」を実践している...
View Article2014/05/03 【京都】集団的自衛権は「攻撃権」、積極的平和主義は「積極的好戦主義」だ 〜5.3憲法集会 in 京都
特集 憲法改正 「今年、10月10日に発表されるノーベル平和賞の候補に『日本人』が推薦された。敗戦から立ち上がったすべての日本人が、70年の長きにわたり、憲法9条を守ってきた。みんなで発表の日を待ちましょう」──。集会では、菅原文太氏からの、このようなメッセージが読み上げられた。 憲法記念日の2014年5月3日、京都市の円山公園野外音楽堂で「生かそう憲法 守ろう9条 5.3憲法集会 in...
View Article5.3「自由と尊厳の祝祭」開催に関する記者会見(大阪市)
憲法記念日の2018年5月3日(木・祝)13時より大阪市で行われる予定の集会・パレード「自由と尊厳の祝祭」を前に、4月28日(土)11時よりエル・おおさかで若者らからなる主催実行委員が記者会見を行った。
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